ニューコースト新浦安にある歯医者・歯科医院
駐車場無料、キッズルーム完備の新浦安ブライト歯科

Pedodontics

小児歯科治療

小児歯科学会所属のドクターが所属する
当院の小児科治療についてご紹介します。

日本小児歯科学会会員としての活動

小児歯科は治療法はもちろんのこと、お子様の歯科治療恐怖に対する心のケアやコントロールも重要です。
予防処置により虫歯や歯肉炎にならないようにすることの前に、お子様とお母様自身が歯の健康の重要性を理解し、進んでケアをしようとする姿勢を持って頂くよう、日々学会に参加し研鑽を積むとともに、実際の現場でも様々な工夫をしております。

小学校や幼稚園・こども園等の校医・園医でもある理事長

小学校での講演活動幼少期からお子様の口の健康に気を付けることで、口だけでなく全身の健康、そして歯並びや顔の形の美しさにも繋がります。
そんな為になるお話を、イラストやクイズを沢山使いながら、楽しく理事長が講演しています。
子供たちも、元気に楽しんで参加してくれました!

子供の歯の治療のポイント

ここでは、子供の歯の治療の方法や、当院で行っている工夫についてご説明します。

早期発見、早期治療が大切

子供の歯にこそ、早期治療、早期治療が重要です。子供は日々、成長しています。そのため、小さな虫歯も数か月で神経まで達してしまいます。
しかし、子供は自分の方からは余程の事がない限り、歯の痛みを訴えてはきません。
子供の歯は大人の歯の半分の大きさと半分の厚みで、歯質も軟らかいので、気付くのが遅れてしまうのです。
保護者の方の「気付き」がとても大切です。子供の歯の状態が大人の歯や歯並びに大きな影響を与える事も多いのです。

子供とのコミュニケーションを大切にします

子供にとって歯の治療は決して楽しいものではありません。
しかし、乗り越えることが出来ないほど苦痛でもありません。
小児歯科の受診の状況で統計をとると、3歳児でも75%がスタッフと色々な話をしながら上手に治療が出来ています。

このことから、ほとんどの健常な子供達は歯科治療を受けられると考えています。
親御さんたちは「うちの子は治療できるだろうか」「泣いたり暴れたりしないだろうか」と心配されますが、子供はだんだんと歯の治療を頑張って乗り越えることが出来たという自信がつき、周りの大人がそれを認め励ますことで成長出来るのです。

そのためにも、当院ではお子さんとのコミュニケーションは大切にしています。
トラウマにしない治療で、歯医者さんに通うことが楽しくなるような工夫とサポートをしています。
小児歯科学会所属の歯科医師が、お子様の歯を守る最新の治療法をご提案します。

お子様にも大人気の天井モニターを用意しています。

治療中、椅子を倒した際にも、そのまま天井を見るとお子様の大好きなアニメがながれています!
歯医者さん嫌いのお子様もご機嫌で治療を受けてくれるという秘密がここにもあります。
他にも様々な、歯医者さんを好きになって虫歯予防を頑張るようになってくれる工夫がありますので、安心していらしてくださいね。

乳歯の虫歯の特徴

乳歯は永久歯に比べて軟らかく、歯の厚みも薄く小さい形をしています。
特に歯の表面のエナメル質は永久歯の半分の厚さで石灰化が弱く、一度虫歯になるとその進行は早く5~6か月で神経まで進みます。
神経まで虫歯が広がっても、子供は殆ど痛みを訴えないのが特徴です。

特徴1. 進行が早い

外から見たら小さい虫歯に見えますが中では広がっています。

特徴2. 広範囲に広がる

ジュースなどの甘い飲み物で歯全体が溶けてしまっています。

特徴3. 歯と歯の間の見えないところで大きくなる

見た目ではどこに虫歯があるかわからないですが、上から削ると歯の間にやっと虫歯が見えます。白い詰め物を詰めました。

様々な子供の歯の治療法

フッ素塗布で虫歯予防

フッ素による予防メカニズム

  • 再石灰化の促進による「歯質強化」
  • 酸酸性の抑制
  • 抗菌作用

シーラント(予防填塞)で奥歯の予防

奥歯の噛む溝の部分は虫歯ができやすいので、予防的に溝をカバーする方法です。
歯を削らないので、痛みもなくあっという間に出来ます。
特に生え始めの頃から行うことが大切です。
※時々、一部が剥がれたりするので、定期的にチェックを受けましょう。

小さい虫歯の治療

溝が少し黒くなっていますが、虫歯は、取り穴を詰める治療で治せます。

インレー

削った歯の型を取り、金属の詰め物をします。

大きい虫歯の治療

保護者の方から見て「虫歯があるな」と分かるほどの場合は「大きな虫歯の状態」と思って良い段階です。この場合は神経まで虫歯が行ってしまっています。
神経を取ると、生え変わりのための乳歯の根の吸収のリズムが悪くなり、永久歯に順調に変わりにくく、歯並びも悪くなることがあります。

神経が生きている場合

乳歯の神経は生きる可能性があればできる限り保存して残します。神経を残すことで予後も良くなり大人の歯への影響も少なくなります。

神経が一部死んでいる場合

「痛い!」と夜に泣いたり、噛むと痛いので食事も嫌がったりします。この様な時は麻酔も効きにくい状態です。中へ入れる薬の交換などで治療回数も多くなってしまいます。

神経が全部死んでしまっている場合

歯の根を通り過ぎて細菌があごの骨の中まで侵入し、骨を溶かします。痛みも激しく、高熱が出ます。痛みが強くない場合も、歯肉にニキビの様なものが出来ます。

歯並びと悪い癖の治療

歯並びが悪くなる子供の癖

子供の癖の中でも口に関連するものは多くありますが、それが5歳以上になっても続くような場合は歯並びが悪くなってしまいます。
特に、以下のような場合は歯並びが悪くなってしまいます。

    • 指しゃぶり
    • ハンカチ、毛布しゃぶり
    • 舌を前歯や奥歯で噛む癖

当院ではマウスピースで
無理なく子供の歯並びを治します

ワイヤーやブラケットなどの金属の固定式の矯正装置ではなく、軟らかいマウスピースで子供の歯並びと悪い癖を治す治療をしています。

キッズクラブで楽しくお得に治療

新浦安ブライト歯科では、お子様を対象に「ブライトキッズクラブ」という会員制のお得なサービスをご提供しています。以下の様な様々な特典がありますので、ぜひ入会下さい。
入会金今だけ特別無料!

ブライトキッズクラブ特典

    • スタンプを集めて素敵なプレゼント
    • 定期フッ素塗布が半額
    • 子供用ケアグッズが10%オフ
    • イベントに無料参加

無料の歯医者さん体験イベント

新浦安ブライト歯科では、毎年、無料で「歯医者さん体験」を行っています!
歯医者さん嫌いなお子様も楽しく歯医者さんのお仕事を体験し「将来は、歯医者さんになる!」という子も出てくるほどの人気イベントです。
お気軽にお問い合わせください。

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