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2022.01.25

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その皮膚のかぶれ、金属アレルギーかも…

皆さんこんにちは。

事務長で日本歯科TC協会認定トリートメントコーディネーターの福島俊光です。

年も明け、気がつけばもう1月が終わろうとしています。

空気も乾燥してくるので、保湿をしないと肌がガサガサになってきてしまう方もらっしゃるのではないでしょうか。

原因が解っているトラブルは対処法がすぐ解るので対策ができますが、なぜか解らないけど肌がガサガサする、腫れてしまっている、かぶれてきてしまっている。

もしかしたらそれはお口の中にある金属がトリガーとなった金属アレルギーかもしれません。

そこで今回は、歯科と金属アレルギーについてお話させていただければと思います。

金属アレルギーって?

アレルギーって何?

アレルギーとは、本来であれば有害な病原体に対して排除しようとする免疫反応が過度に発症してしまい、組織の損傷・疾患を引き起こす事を言います。

そのなかでも金属アレルギーは日常的に使用しているアクセサリやベルトなど、金属部分に接することで腫れただりかぶれたりしてしまいます。

ま、金属を使用した染料で染めている衣類や金属を使用した化粧品など、気づかない所で金属アレルギーの反応が出てくることもあります。

金属アレルギーを起こしやすい素材は?

金属アレルギーを発症しやすい素材は様々ありますが、特に発症しやすいのは以下の3つです。

  • パラジウム
  • ニッケル

逆に金属アレルギーを発症しにくい素材もあります。

  • チタン
  • レアメタル素材
  • プラチナ
  • ゴールド

歯科と金属アレルギーの関係は?

このように肌に触れることで発症する金属アレルギー。

一見歯科とは関係ないように思われますが、意外と関係しています。

それは銀歯です。

銀歯とは

銀歯は日本の歯科治療では保険適応の素材です。

安価に治療が可能のため、お口の中に銀歯が入っている方も多いかと思われます。

しかしこの銀歯、使われている素材は『銀』ではなく、『金銀パラジウム合金』なのです。

そう、金属アレルギーを発症しやすいと言われるパラジウムが使用されているのです。

その金銀パラジウム合金は錆びるとだんだん金属イオンが溶け出してしまい、その成分が身体へと蓄積されていってしまいます。

その蓄積した金属イオンと身体にあるタンパク質が組み合わさりアレルギー反応を引き起こしてしまいます。

また、溶け出した金属イオンが歯や歯茎に染み込んでしまい、メタルタトゥーと言って色がだんだん黒くなっていってしまいます。

銀歯を入れているのは日本だけ!?

日本では保険適応の治療のため、多くの方が入れているこの銀歯。

しかし先進国を見ていくと、銀歯を入れているのは日本だけで、国によっては禁忌とされている素材でもあります。

銀歯を入れることで訴えられる国もあるほどです。

しかし日本の歯科は「最低限の治療で噛めればいい」ところまでしか保険診療で認められていない現状です。

そのため、保険診療で治療をすると銀歯で治療をしないといけないのです。

金属アレルギーが出ないメタルフリー診療

歯科治療では金属の素材を使用しない治療があります。

その中でも新浦安ブライト歯科で行っている治療を紹介していきます。

保険適応

コンポジットレジン(CR)

複合プラスティック素材を使用した治療方法で、見た目も白く回数も1回で終わることが多いです。

しかし適応できる治療が限られており、前歯(前から3番目まで)の詰め物、臼歯(4番目から奥)の咬合面(噛む面だけ)の虫歯、隣接していない(隣り合っていない)歯の側面でしか使用することが出来ないです。

デメリットとしては、プラスティックを使用しているため、着色してしまったり、素材自体が割れてしまったりします。

自由診療

ハイブリッドセラミック

強化プラスティックにガラス製の陶器の粒子を混ぜて作成した素材です。

見た目は白く金属を使用していないですが、強化プラスティックを使用しているため、着色、割れやすいです。

オールセラミック(ジルコニア)

人工ダイヤモンドと言われるジルコニアを使用した素材です。

見た目は白く、人工ダイヤモンドの素材のため、e-MAXと呼ばれるガラス製の陶器よりも固く作られており、割れにくい素材です。

しかしe-MAXに比べると透過性が無いため、白さが際立ってしまいます。

新浦安ブライト歯科のオールセラミック治療は、こちらのジルコニアを採用しています。

インプラント

歯が無くなってしまった部位の骨に金属のネジ(インプラント)を入れ、1本の独立した歯を作る治療方法です。

こちらはメタルフリーではないですが、インプラントにはアレルギーが出にくい純チタンを使用しています。

新浦安ブライト歯科では取り扱いのない治療

これ以外にも新浦安ブライト歯科では取り扱いがありませんが、メタルフリーで治療できる方法があります。

CAD/CAM

こちらは保険適応の金属を使用していない白い被せものになります。

ただし使用できるのに条件があること、外れやすい割れやすい等の不具合が出てしまうため、新浦安ブライト歯科では取り扱いのない素材になります。

条件等はこちら

ダイレクトボンディング

こちらは自由診療になります。

臼歯の隣接面に使用できるコンポジットレジン(CR)で、保険診療で使用している素材にセラミック粒子を混ぜ込んだ素材で詰め物を詰めていきます。

しかし治療回数は少なく出来ますが治療時間が長くなること(通常の2倍)、割れやすいなどの不具合が出てしまうため、新浦安ブライト歯科での取り扱いはない治療方法になります。

まとめ

このように原因がわからないかぶれ等はもしかしたらお口の中に入っている金属が原因かもしれません。

銀歯を全て除去することで症状がなくなった症例もあります。

お口の中の金属が心配だなと思う方はぜひ新浦安ブライト歯科までご連絡いただければと思います。

スタッフ一同、笑顔でお待ちしております。


※新浦安ブライト歯科では現在ご予約が大変込み合っており、土日初診のご予約は3ヶ月待ちになっております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承頂ますようお願いいたします。

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